「忙しい」が口ぐせになっていた
以前の私は、よくこう言っていました。
「忙しい」
「時間がない」
仕事は順調。
毎日やるべきことはこなしている。
それでも、家に帰る頃には疲れ切っていて、
勉強も読書も後回し。
やりたいことがあるのに、動けない。
その理由を、私はずっと「時間不足」だと思っていました。
本当に足りなかったのは“時間”ではなかった
ある日、何気なく一日の流れを書き出してみました。
朝起きてから夜寝るまで、
実は“空白時間”がまったくないわけではない。
でもその時間帯は、
すでに頭も体も消耗しきっている状態でした。
そこで気づいたのです。
私に足りなかったのは時間ではなく、
エネルギーの余力だったのだと。
エネルギーには波がある
よく考えてみれば当たり前のことでした。
朝は比較的すっきりしている。
仕事中は集中している。
夕方以降は徐々に疲れが溜まる。
それなのに私は、
一番エネルギーが少ない夜に、
一番大切なことをやろうとしていたのです。
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勉強
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将来の計画
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生活の見直し
これらは、実は“重い作業”です。
消耗した状態では、続くはずがありません。
夜の自分に期待しすぎていた
振り返ると、夜の自分に対してこんな期待をしていました。
「今日こそは頑張れるはず」
「疲れていてもやれるだろう」
でも現実は、ソファに座ると動けない。
そして自己嫌悪。
この繰り返しでした。
私は夜の自分を責めていましたが、
本当はただ単に、エネルギーが尽きていただけだったのです。
発想を変えたら、気持ちが軽くなった
「夜は頑張らなくていい」
そう決めたとき、肩の力が抜けました。
夜は回復する時間。
前進するのは、余力がある時間。
その考えから、22時就寝・4時起きの生活を試すことにしました。
朝の“余力”は想像以上だった
朝4時。
最初は眠さもありましたが、
夜よりもはるかに頭がクリアでした。
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本を読む
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家事を済ませる
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今日の予定を整理する
どれも無理なく進む。
夜に10分で挫折していたことが、
朝なら自然に続く。
私はそこで確信しました。
時間がなかったのではない。
余力を使う順番を間違えていただけだった。
生活が整い始めた理由
4時起きを始めてから、
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家の中が整う
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勉強時間が確保できる
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焦りが減る
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自己嫌悪が減る
といった変化が少しずつ積み重なりました。
生活が劇的に変わったわけではありません。
でも、「消耗する毎日」から
「積み重ねる毎日」に変わった感覚があります。
まとめ
もし今、
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時間がないと感じている
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やりたいことが進まない
-
夜に自己嫌悪している
そんな状態なら、一度こう考えてみてください。
不足しているのは時間ではなく、
余力かもしれないと。
時間の量を増やすのは難しいですが、
時間の“順番”を変えることはできます。
私にとって4時起きは、
その順番を整えるための一つの手段でした。
無理をするための習慣ではなく、
余力をうまく使うための習慣。
それに気づけた瞬間が、
生活が整い始めた本当の転機でした。
この記事で紹介した内容を実践することで、無理なく4時起きに近づけます。
他の記事でも具体的な方法を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
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